プロクラとは?
創造性と表現力を育む
豊かな発想から飛び出す、私たち大人が思いつかない、柔軟で独創的なアイデアたち。
それらをキラキラした瞳で嬉しそうに話し、プログラミングを通して表現する子どもたちの姿。
プロクラの教室の日常風景であり、私たちの夢です。子どもたちには、
1人ひとり素晴らしい可能性があります。プログラミングクラウドの「クラウド」は「雲」そのもの。
水滴が集まって様々な形の雲ができるように、「決まったやり方に縛られず、
のびのびと子どもたちの新しいアイデア・想い・独自の考えが色々な形になって
無限に集まる雲のような場所(=教室)」を作りたいという想いが込められています。
また、プロクラで過ごした時間が子どもたちにとって、人生の選択肢と可能性を広げるものとなり、
プロクラを卒業した先に、自分だけのワクワクする人生を作っていってほしい、と考えています。
「楽しい」「好き」を入り口にプロクラに入会してくれた子どもたちが、
プロクラを人生の良き通過点としてくれることを、私たちは心から願っています。
プロクラの
プログラミング教育
-
-
日常生活のマナーを
大事にします - 授業前後の挨拶、教室に来た時や帰る時の挨拶指導など、
生活面やマナーの指導も行います。
-
-
-
チャレンジする姿勢を
育てます - 失敗してしまった時も、1つの方法にとらわれず、自分で考えて改善、検証を繰り返し、成功するまでチャレンジする姿勢を身につけてもらうことを大切にしています。
-
-
-
自分で考える力を
育てます - どう思う?どうしたらいい?どうだったっけ?など、答えを引き出す質問で子どもたちが自ら考えて答えを創ることに重点を置いています。
-
-
-
なぜ?を考え、書く習慣作り
- 論理的表現力を磨き、なぜ失敗したか、どうすれば良いかを自ら考え、成功した時は成功の要因を書き出すことで自らの考えをまとめます。
-
-
-
生徒同士が学びあう風土作り
- 生徒同士が学びあうことで、仲間意識を醸成し学びの理解を促進します。
-
プロクラの
プログラミング学習は
著名な方に
監修いただい
ています
-
監修
安藤 昇 先生
早稲田大学高等学院情報講師
青山学院中等部情報教育(担当)講師
Microsoft Innovative Educator FellowICTを活用した教育の第一人者。
生徒の自主性・学び合いを重視したICTの教育への活用は国内外に大きく評価され、2017年、2018年にはMicrosoft Innovative Educator ExpertsのMVPを受賞している。
持ち前のプログラミング能力を活かし、全国高体連への試合運営システム、教育用のラーニングシステム『デジタルキャンパス』の開発・提供をしている。 -
監修
タツナミ シュウイチ 先生
日本初のプロマインクラフター
東京大学大学院情報学環 客員研究員
常葉大学 造形学部 客員教授
マイクロソフト認定教育イノベーター FELLOW
Minecraftカップ全国大会審査委員長
Minecraft Education Global Mentor日本で最初のマインクラフト プロマインクラフター。
2018年1月、マインクラフトマーケットプレイスにてアジアで初、日本で初の作品をリリースしプロのマインクラフターとなる。
同年、マイクロソフト認定教育イノベーターMIEEを拝命。
2021年9月、日本人で7人目の Microsoft Innovative Educator FELLOW の称号を米マイクロソフト社から授与される。
「情熱大陸(毎日放送)」「マツコの知らない世界(TBS)」「有吉ぃぃeeeee!(テレビ東京)」「Go NEXT(TBS)」「テレビゲーム総選挙(テレビ朝日)」
「TOKYO EYE(NHK)」など数々の地上波番組にプロマインクラフターとして出演し、マインクラフトの教育的効果や面白さなどについて広く世間に発信を行い、
現在もマインクラフトをプラットフォームとして活用した教育教材の制作や特別支援教育での活用を研究中。【監修者コメント】
Minecraftは世界中でのべ1億7000万以上の人に使われているソフトウェアで現在は欧米各国でも学びのプラットフォームとして活用が注目されています。既に日本の子ども達にはゲームとして定着しているMinecraftですが、近年やっと勉強のツールとしても活用できると日本の教育機関でも注目されはじめました。Minecraftはプレイヤー本人の好奇心や創造力を刺激して学びに繋げてくれます。
ぜひ子ども達と一緒にMinecraftの世界でプログラミングを含めた自由なクリエイティブを楽しんでみませんか!※本コースはマインクラフトの公式製品ではありません。Mojang社、Microsoft社は本コースのカリキュラムに対して一切の責任はありません。内容に関するお問い合わせはKEC Mirizまでお願いします。
【監修者コメント】
目まぐるしく変化する国際情勢の中で、産業構造も大きく変化してきています。お子様が社会人になる頃には今ある仕事の殆どをAI(人工知能)が行う未来になっているでしょう。そんな近未来においてもプログラミングと外国語のできる人材は職を失うことはありません。幼い頃からプログラミングとは何か?AIとは何か?と学ぶことにより、将来AIに使われるのでなく、AIを使う側の人間となりグローバル社会で活躍する人材の育成をプロクラでは目指しています。