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これからの新しい仕事|未来の社会はどう変化する?

日々変わり行く社会。これからの新しい仕事は何がある?

現在、日本は科学技術の発達やグローバル化、少子高齢化により、社会の仕組みが急激に変化しています。とくにAI技術による仕事の代替に不安を感じる人も多いのではないでしょうか。AI技術が発展していけば、今後新しい仕事も生まれる可能性があります。このような世の中であっても、将来活躍できるスキルを小さなうちから身に付けさせたいと感じる保護者様もいるかと思います。

そこで今回は、今ある仕事の変化や新しい仕事について解説します。後半では、変わり行く時代に子どもたちに身に付けさせたい教育的要素も説明。これからの時代に適応した新しい仕事について保護者様が知り、お子さんの教育に生かしてみてはいかがでしょうか。

仕事の需要・供給を決める要素

AI技術の発展に伴い、新しい仕事が増えている昨今。変わり行くこれからの時代において、仕事の需要と供給を決めるには一体どんな要素があるのでしょうか。雇用の現状を知り、新しい仕事が誕生しても順応できるように予測しましょう。

AI・デジタル技術の進化

仕事の需要や供給を決める要素には、AIやデジタル技術の進化が挙げられます。AIをはじめとした科学技術の発達により、これまで人が行ってきた仕事の一部を代替できるようになりました。そのおかげで業務効率や生産性が向上したのです。

危険な業務や人には不可能な業務まで担えるようになり、新しい価値やサービスの創出ができるようになりました。人とAIの共同作業を円滑にすれば、より高度でクリエイティブな作業に集中できたり新しい仕事ができたりするのです。

参考:総務省「人工知能(AI)の進化が雇用等に与える影響」

第四次産業革命

第四次産業革命も仕事の需要・供給に影響を与える要素です。第四次産業革命とは、これまでの産業革命に次ぐ、IoT・ビッグデータ・AIがコアとなる技術革新のこと。AIやロボットの発展により、人間の一部の労働が代替され、いくつかの雇用が失われると予測されています。

しかし、コミュニケーションといったロボットやAIには代替されないスキルを活かした仕事は残り続けるでしょう。AIやロボットの技術革新に伴い失われる雇用もありますが、労働が緩和されることで新しい仕事を創出する効果も期待できるのです。

参考:内閣府「新たな産業変化への対応」

少子高齢化

これからの時代の雇用を決める要素には、少子高齢化も挙げられます。日本は、先進国のなかでもとくに高齢化が進んでいます。その流れで、生産年齢人口も1995年から減少しているのです。

少子高齢化による労働力の減少は、日本の経済を停滞させ、やがて企業の雇用削減の一因になるとの見方もできます。また従業員の高齢化に従い、年功賃金による給与総額の増加・保険料の上昇などによる人件費の増加も問題となっています。このことは、企業の競争力の低下や雇用のさらなる減少にもつながる可能性があるでしょう。

参考:「高齢社会における雇用問題」

グローバル化

仕事の需要や供給に影響を与える要素の一つに、グローバル化が挙げられます。グローバル化とは、労働力や資本が国を超えて活発にやりとりされ、商品・サービス・投資などによる経済的結びつきが世界的に深まることを意味します。

グローバル化が進むことで、企業の海外進出による国内雇用の減少を懸念する人もいるでしょう。しかし、これまでの実証実験によると、グローバル化により国全体の経済発展や新規雇用が活発になっているのです。グローバル化が進むことで、新しい仕事が増えるかもしれません。

参考:内閣府「グローバル化が進展する中での日本経済の課題」

society 5.0の実現

仕事の需要と供給に関係する要素には、society 5.0による社会変革が挙げられます。society 5.0とは、AIやIoTなどの科学技術を活用した新しい社会のあり方です。日本が抱えている複雑な課題をデジタル革新により、解決していくことを目標としています。

society 5.0にて、これまでにはなかった新しい価値を提供するためには、多様性を実現し柔軟で挑戦意欲の高い組織に変革する必要があります。そのためには、これまでの雇用形態や働き方の変革を起こし、新しい仕事が必要になるでしょう。

VUCA時代の到来

これからの時代における仕事の需要や供給には、VUCA時代が到来していることも影響しています。VUCA時代とは、将来の予測が困難な状況を意味する言葉として2010年代以降ビジネスの現場でも使われるようになりました。

現在はAIの活用や終身雇用の崩壊など、人々の雇用をめぐる環境も次々に変化しています。新しい技術の登場もめまぐるしく、需要のある雇用のためには、スキルの向上を目指す必要があるでしょう。専門的なスキルがあれば、価値を見出すことも新しい仕事に就くこともできます。

これから失われる仕事

変わり行く時代のなかでは、従来の職業がこれからも継続するとはいえません。科学技術の発展により、一部の職業は失われる可能性があるのです。ここでは、これから失われる可能性のある仕事を紹介します。

受付嬢・フロントマン

これからの時代で失われると予測される仕事として、受付嬢やフロントマンが挙げられます。AIやロボット技術の発展により、顔認証や音声認識技術が高性能になりました。そのため、人の手を介さずとも受付業務ができるようになったのです。

また、QRコードを利用した無人のチェックインシステムを導入するホテルも増えてきました。人件費の節約のために、人からAIやロボットへの代替がこれからも進んでいくと予測されます。

一般事務・銀行員

これから失われるとされる仕事には、一般事務や銀行員も挙げられます。一般事務の仕事内容は、来客・電話対応や書類の整理・データ入力など。これらの仕事は、定型的な業務であることが多く、AI技術の発展に伴い代替されると考えられているのです。

また銀行員においては、オンラインバンキングによる銀行取引やロボアドバイザーによるファイナンシャルアドバイスが可能になりました。その結果、銀行員の役割の一部がAIやロボットに代替されてきているのです。

工場作業員

工場作業員の仕事の需要も、今後縮小されていくと考えられます。産業用のロボット技術やAI技術の発展に伴い、工場の単純な作業における人間の役割は減少すると予測できます。

単純作業を人間からロボットに移行することで、人件費削減や生産ラインの効率化が求められているのです。自動車の組み立てラインにて、そのほとんどの自動化に成功している企業や、食品工場における自動選別システムによる、高性能な品質管理を実現する企業も出てきています。

タクシー・トラック・バスなどの運転手

タクシーやトラック、バスなどの運転手の仕事も失われる可能性があります。AIやロボット技術の発展に伴い、自動運転技術も進歩してきました。

アメリカWaymoの自動運転タクシーサービスや自動運転トラックの試験運転、シンガポールでの自動運転バス導入実験など、世界で自動運転化が進んでいるのです。自動運転技術が発展すれば、労働コストを削減できたり、事故による人間の損傷を回避できたりします。一方で、運転手の仕事そのものが失われる可能性があるのです。

土木作業員のような命の危険が高い仕事

土木作業員のような、人間の命に危険が及ぶ仕事も失われていくでしょう。現在、多くの国では、労働者の安全を守る規則が強化されています。

高所や足場の状態が悪いなどの危険度が高い場所の調査には、ドローンや作業用ロボットを活用する手段が挙げられます。人間の役割は危険な仕事から離れ、これらのシステムを管理したり開発したりと新しい仕事にシフトしていくでしょう。

スーパー・コンビニのレジ打ちや在庫管理

スーパーやコンビニでのレジ打ち・在庫管理などの作業も、科学技術による代替で失われていくと考えられます。スーパーやコンビニでは、セルフレジを導入する事例が増えてきています。セルフレジの活用で、人件費の削減だけでなく、レジを待つ時間の短縮や省スペース化にも役立っているのです。

また、一部のコンビニでは在庫管理にもAIを活用し、商品の販売状況から発注を自動化しています。このように、レジ打ちや在庫管理に関する手間を大幅に削減することで、雇用が減少すると考えられるのです。

これから需要が高まる仕事

これからの世の中、AIをはじめとした科学技術の発展により失われると予測される仕事がある一方で、需要が高まっていくと見込まれる仕事も存在します。具体的な仕事をご紹介します。

カウンセラー

これからの世の中で需要が高まっていくと予測される仕事の一つにカウンセラーが挙げられます。テクノロジーの進歩により、AIによるメンタルヘルスの相談ができるようになったものの、人の感情や心の機微を読み取ったケアは未だに人間にしかできない分野であるといえます。

近年、社会全体でストレスをはじめとしたメンタルヘルスの問題が深刻になっています。職場や家庭、学校における人間関係、SNSを介したトラブルなど、ストレスの原因は多様です。リモートでのカウンセリングサービスも増加していくでしょう。

介護士

介護士も、これから需要がますます上がっていくと考えられる仕事の一つです。高齢化の進行や核家族化が進み、家族による介護が難しくなったことも介護士が求められる要因となっています。

科学技術の発展により、介護支援ロボットや話し相手となるAIロボットも誕生しました。その一方で、高齢者や家族の心に寄り添った対応は人間の方が適しているのです。そのため、介護ロボットに介護の大部分を任せることは未だに難しく、これからも人間の介護士がメインとなるでしょう。

プログラマー

デジタル化が進むこれからの社会において、プログラマーの仕事も需要が高まっていくと考えられます。デジタル技術の活用のためには、ニーズに合わせた実装が必要ですが、その中核を担うのがプログラマーなのです。

プログラミングコードの自動生成や、コードのバグを自動修正するAIなども開発されました。しかし、これらはプログラマーの仕事を完全に代替するものではなく、補完として効率的に仕事を進めていくためのものであるため、これからもプログラマーは求められ続けるでしょう。

ロボットクリエイター

多方面でロボットが活用されるようになったことから、ロボットクリエイターという仕事も需要が高まっていくと予測できます。ロボットクリエイターとは、各業界で業務効率のために導入するロボットの設計や製作を行う仕事です。

産業・医療・介護・災害時・工事・エンターテイメントなど、幅広い場面でこれらのロボットは求められています。これらのロボットは生産性をアップしたり人件費の削減につなげられたりするため、ますます需要が高まっていくでしょう。

AIエンジニア

AI技術の発展と普及に伴い、AIエンジニアの需要も高まっていくことが予想されます。各方面でデジタル化が進み、データの量が膨大なものとなりました。そのため、データの分析や活用にはAIの力が欠かせません。

また自動運転の分野や医療分野、金融サービス、製造業など多方面において、AI技術は求められているのです。そのため、AIを活用したシステムの構築を担当するAIエンジニアの需要が高まると考えられます。

VR・ARクリエイター

VRやARのクリエイターの需要も、これから高まっていくと考えられます。VR(仮想現実)とはヘッドセットなどの機械を使い、仮想空間を現実のように体験できる仕組みです。一方AR(拡張現実)は、スマートフォンのアプリ越しに現実世界にデジタルコンテンツを映しだす仕組みのことをいいます。

VRとARはそれぞれ技術の進化により、実用的で魅力的なコンテンツが増えてきました。エンターテインメントとしてだけではなく、教育アプリやマーケティング戦略・不動産の紹介など幅広く求められているのです。

ドローンに関連する仕事

ドローンの発達や普及に伴い、ドローン関連の仕事にも需要が高まっていくでしょう。近年、ドローンは農地の管理・各種監視・映像撮影への活用や、配送サービスの実用試験が進んでいます。

これらは人間が実施するには危険だったり、難しい場所への移動が比較的手軽に行えたりと、利便性があるため利用が進んでいるのです。ドローン関連の仕事として、パイロット・ドローンのメンテナンス・ドローンの飛行で得られたデータ解析などの需要が大きくなるでしょう。

農業

これからの世の中では農業の需要も高まっていくと予測されます。現在、日本では農業を営む人々の高齢化が進んでいます。そのため新規参入者や新しい世代の後継者が求められているのです。

また、地域の新鮮でおいしい食材の人気が上がり、農地のブランド化が進んでいるなど、仕事としての需要も高まっています。農業においても、AIやIoT、ロボット技術が導入されるようになり、効率的な運営が求められるようになっていくでしょう。これらに対応した若い世代の農業参入に需要があると考えられます。

これから生まれる新しい仕事

AIやロボットなどの科学技術の発展と普及により、新しい仕事も創出されると考えられます。これらの新しい仕事は、今後の世界を形作る職業として注目を集めるでしょう。ここでは、今後生まれると予測される新しい仕事を3つご紹介します。

ロボットアドバイザー

これからの社会に生まれると予測される新しい仕事には、ロボットアドバイザーが挙げられます。ロボットアドバイザーとは、ロボットの故障やトラブルに対してのサポートをする仕事です。

ロボットやAIは産業や医療において、効率化などの面で貢献しています。便利な科学技術ではありますが、ロボットやAIも完璧ではありません。故障することもあれば、ロボット関連のトラブルが発生する可能性もあるでしょう。万が一に備えて、修理やトラブルサポートをする人財が求められる新しい仕事です。

輸送アナリスト

これからは、輸送アナリストという新しい仕事も生まれるでしょう。輸送アナリストとは、自動運転やデジタル化した物流網を管理する仕事です。現在AIやロボットによる自動運転の研究や実証実験が各国で進んでいます。

近い将来、物流のほとんどがデジタル化すると考えられます。しかし、デジタル化した情報を管理し、最適なルートや運営方法を検討する必要があるのです。そして、これらを管理するためには、クリエイティブなアイデアや人間の経験が必要となるでしょう。責任感とクリエイティブさが求められる新しい仕事です。

人間と機械の協働責任者

人間と機械との協働責任者となる立場も、これからの社会で必要となる新しい仕事でしょう。人間は他者の感情を読み取ったり、想像力や発想力を駆使してよりよいものを考えたりするのが得意です。

一方機械は、大量のデータを正確に扱うことや、分析するのに長けています。これからの社会の発展には、人間と機械、双方の得意なことを生かしながら協働していく必要があるでしょう。そして、それぞれの強みを見極めて、生産していく協働責任者となる新しい仕事が求められるようになると考えられます。

クリエイティブ・アート系の業種は、AIに立場を奪われる?

近年、AIのディープラーニングの精度が向上し、クリエイティブやアートにまつわる作業もAIが担えるようになってきました。たとえば、「OpenAI」が開発した「DALL・E」という画像生成アプリは、テキストを元に自動で画像を生成できます。

またクリエイティブなアイデア出しをサポートするAIも開発されました。このようにAIはクリエイティブやアートの分野にまで進出しています。しかし、感受性や倫理観といった部分での判断力はAIにはありません。目的やクライアントの意向を取り入れたり、今の世の中にあった成果物を作成したりという点で、AIに完全に立場を奪われることはないでしょう。

参考:「AIはデザイナーの仕事をどう変える?共生しながらAIを活用しよう」

https://creatorzine.jp/article/detail/2660

失われない仕事に就くために…子どもの教育で引き出したい要素

変わり行くこれからの時代を生き抜くためには、これから誕生する新しい仕事に就くことを目指すことを視野に入れましょう。新しい仕事に就けるようにするためには、どんなことを意識して教育すればいいのでしょうか。将来、子どもたちが自信を持って新しい仕事に就くための大切な要素について解説します。

情報収集力

新しい仕事が増えていく社会で活躍するためには、情報収集能力は重要な要素です。情報収集能力とは、テーマや問題に対する解決策を見つけ出す力のこと。解決策を見つけるためには、あらゆる情報を集め、その情報を分析・解釈する力が必要です。これら一連のスキルを含めて情報収集能力と呼びます。

情報収集力は、ほとんどの職業や業界で必要となるスキルです。情報収集力が身に付いていれば、新しい仕事について自ら調べて必要なスキルをリストアップできるでしょう。これから新しい仕事が生まれたとしても活用できる能力です。

創造力

失われない仕事や新しい仕事に就くためには、創造力を引き出す教育を行いましょう。創造力とは、今はまだないものを独自の手法で作り出す力のことをいいます。すでに作り方があるものではなく、作り方そのものを考えて世の中に生み出すことを指すのです。

これからますます発達していくAI技術は、未だ人間のように創造力を働かせた作業を苦手としています。新しい仕事でもクリエイティブな想像力が求められるはずです。これからの社会で活躍するためには、創造力を発揮して、仕事において新しい価値を生み出すことが大切となるでしょう。

観察力・洞察力

これから新しい仕事が生まれるかもしれない社会で需要のある業務を行うためには、観察力や洞察力も大切です。観察力とは、周りを注意深く観察し、さまざまな気づきを得られる力です。また洞察力とは、物事の本質を見抜く力のことをいいます。

観察力・洞察力を身に付けることで、顧客のニーズや問題に気づき対応できるでしょう。またコミュニケーション能力にも観察力や洞察力は役立ちます。今後、さまざまな分野で新しい仕事が生まれても観察力・洞察力は活かせられます。どちらもAIによる代替が難しい分野という点で、将来の仕事に役立つ要素であるといえるでしょう。

高度な専門知識とスキル

特定の分野に関する高度な専門知識やスキルがあることも、これからの社会で失われない仕事に就くためには必要な要素です。専門的な知識やスキルは、経験に基づく判断にも影響するなど、容易に模倣できるものではありません。

専門家としての価値を高めるため、企業や組織からの需要も増えるでしょう。また最新の技術と組み合わせることで、新しい価値の創出も期待できるのです。新しい仕事の専門的な知識を高めれば、率先力として期待されるでしょう。

コミュニケーション能力

失われない仕事に就くためには、AIには代替が難しいコミュニケーション能力を身に付けることも大切でしょう。コミュニケーション能力とは対人間での意思疎通や情報の共有をスムーズに行う力のことです。

AIは、人間の気持ちをくみ取った臨機応変な対応は難しいのが現状です。需要の高まる介護現場や会社内のチームワークの強化、関係者との問題解決などの場面で、コミュニケーション能力は新しい仕事環境でも求められる要素となるでしょう。

倫理観・道徳心

これからの社会では、倫理観や道徳心を持って人間らしい感性に基づいた判断をできる能力が求められるでしょう。倫理観とは、人間として社会的にもその行動が正しいかを判断するための考え方をいいます。また道徳心とは、他者との共存のなかで公正で誠実に行動する心のことです。

グローバル化の進むこれからの社会では、世界的な発展や持続可能な取り組みであるかを考えるために倫理観や道徳心が大切になるでしょう。またAIによる作業を社会的にふさわしいかどうか判断するためにもこれらの力が役立ちます。

想像力・共感力

想像力や共感力は、これからも人間固有の能力として求められるスキルであるといえます。他者の気持ちを想像し感情に共感することで、相手の求めているニーズを的確に把握し、臨機応変に対応できるでしょう。

想像力や共感力は介護現場や顧客とのやり取りのなかで、AIに代替されないスキルとして役に立ちます。友人や家族をはじめとした他者との関わりのなかでこれらの力を育んでいきましょう。

将来役立つスキルを得る習い事は「プロクラ」

今回は、これからの時代での仕事の変化と、子どもたちが将来失われない仕事に就くために必要な要素について解説しました。

新しい科学技術やグローバル化などの社会情勢により、仕事の需要は移り変わってきています。これまでの仕事が無くなり、新しい仕事が生まれる時代へと変化しているのが現状です。このような時代でも失われない仕事に就くためには、創造力、コミュニケーション能力などが必要になります。

同様に、高度な専門知識やスキルを身に付けることも大切です。スキルがあれば、新しい仕事に就くことも選択肢の一つになるでしょう。子ども時代から専門知識を身に付けるなら、これからの時代にも役立つプログラミングがおすすめです。

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